次に、変数の使用例を示します。この例では、計算の結果を変数に保存します。
まず、「割り当て」アクティビティをメインシーケンスにドラッグします。
次に、変数の名前を入力し、Ctrl+Kを
押すと、自動的に変数が作成されます。この場合、選択された名前はresultOfComputation
です。
その後、計算結果(2*6
)[右辺]を変数[左辺]に代入してください。
ユーザーは、アクティビティの右側に警告が表示されていることに気付くかもしれません。これは、式がInt32
型であり、変数resultOfComputation
が文字列
であり、Microsoft Workflow Foundation が強 制型であるためです。とりあえず、下図のようにVariables, Arguments & Imports ボックス内のVariable type
パラメータでInt32
型を選択してください。