3.5.2.3. プロパティボックス

OpenRPAのすべてのアクティビティには、独自のプロパティボックスがあり、与えられたアクティビティの動作を変更するパラメータが渡されます。プロパティボックスの中には、InputOutputMiscなどのパラメータを参照するセクションがあります。

images/openrpa_property_box.png

プロパティボックス

すべてのアクティビティに共通する唯一のプロパティはDisplaynameで、ワークスペース内のアクティビティ名を変更します。以下にそれを示します。

images/openrpa_designer_property_box_displayname.png

表示名プロパティ.