ここでは、Node-REDを使って、作成したFormを呼び出す方法を学びます。
まず、ワークスペースにインジェクトノードを
ドラッグします。
さて、assign
ノードをワークスペースにドラッグして、先に設定した“inject´`ノードに配線します。
割り当て
ノードを2回クリックして、「プロパティ」タブを開きます。ワークフローを、前項で設定したopenflowformsexample
ワークフローに割 り当てます。ここで、ここで設定したワークフローは、[ワークフロー ]
ノードで定義したワークフ ローのキュー 名に
対応することを、ユーザーに確認しておいてください。
ここでユーザーは、ワークフローを実行するターゲットを
、ロールか特定のユーザーに割り当てることができます。この例では、ユーザを
選択することで、ユーザ・
ロールに属するユーザは誰でもOpenFlowから呼び出すことができるようになります。
ここで、もう一度[デプロイ]ボタンをクリックして、フローを更新します。
次に、inject
ノード内のボタンをクリックして、事前に作成したワークフローのインスタンスをロールユーザーに
割り当てます。
新しいタブを開いて、OpenFlow のホームページに移動します。先ほど割り当てたワークフローのインスタンスが表示されます。
これで、ユーザはOpenボタンをクリックして、先ほど作成した Form をテストすることができます。テキストフィールドにHello from OpenFlow!
と入力し、Submitボタンをクリックします。Node-REDにデバッグメッセージが表示されます。