このセクションでは、結果を格納するためのDataTableを
作成し、そのヘッダーを設定します。
まず、CreateDataTableアクティビティをメインシーケンスにドラッグします。
ここで、New DataTable変数プレースホルダーの中に、DataTableを
保存する変数を作成します。この例では、変数名をsqldtと
します。
備考
Ctrl+Kを
押すと、入力フィールドに変数を入力する際に自動的に作成されます。そうでない場合は、画面下部の変数ボックスをクリックして、手動で作成することができます。右側には、変数に代入する値を入力します。
また、DataTable の Array of columnsプレースホルダを含むフィールドの中にヘッダを定義しなければなりません。データセットの機能は
すべてDataTable
オブジェクトに追加され、デフォルトのint
データ型は前のセクションで定義した 主キーと
なります。これ以降、ヘッダは{"id", "name", "host_id", "host_name", "neighbourhood_group", "neighbourhood", "latitude", "longitude", "
room_type”,価格” となります。 room_type", "price", "minimum_nights", "number_of_reviews", "last_review", "reviews_per_month", "calculated_host_listings_count", "availability_365"}
のように設定します。
このDataTableの
目的は、.csv
ファイルから収集したすべてのデータを保存し、後でDataViewを使って
そこから収集したデータをフィルタリングして表示することである。