4.6.5.2. データベースを作成し、新しい項目を追加する

新しいデータベースは、ユーザーが新しいアイテムを追加した時点で作成されます。ユーザーは、情報を受け取って MongoDB のデータベースに追加することができる新しいエンドポイント (つまり、HTTP InHTTP Responseノードが 1 つずつ接続されている) を作成することになります。この 2 つのノードのほかに、パレットのAPIカテゴリからAddノードを追加する必要があります。

その後、ユーザーはHTTP Inノードを設定する必要があります。ここで必要なアクションは、データベースに新しいアイテムを追加することなので、このエンドポイントのメソッドは「POST」になります。また、URLも設定する必要があります。この例では、”/newuser “です。

最後のステップは、addノードの設定です。 ユーザーは、ここに7つのフィールドを見つけることができます。Type,Collection,Entity from,Result to,Write Concern,Journal,Name です。このカテゴリのノードの完全な説明はMongoDB Entities にあります。この例では、コレクションの名前 (これもまだ存在しない場合は自動的に作成されます)、正しい入力 (「Entity from」)、出力 (「Result to」) を記入するだけです。

APIをテストするために、任意のAPIテスターを使用することが可能です。リクエストはノードの設定で指定したのと同じメソッド、つまり “POST “に従わなければなりません。リクエストのボディはMongoDBデータベースに追加されるため、JSON形式でなければなりません。レスポンスが “200” であった場合は、API が動作していることを意味します。

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