新しいデータベースは、ユーザーが新しいアイテムを追加した時点で作成されます。ユーザーは、情報を受け取って MongoDB のデータベースに追加することができる新しいエンドポイント (つまり、HTTP In
とHTTP Response
ノードが 1 つずつ接続されている) を作成することになります。この 2 つのノードのほかに、パレットのAPIカテゴリからAdd
ノードを追加する必要があります。
その後、ユーザーはHTTP In
ノードを設定する必要があります。ここで必要なアクションは、データベースに新しいアイテムを追加することなので、このエンドポイントのメソッドは「POST」になります。また、URLも設定する必要があります。この例では、”/newuser “です。
最後のステップは、add
ノードの設定です。 ユーザーは、ここに7つのフィールドを見つけることができます。Type
,Collection
,Entity from
,Result to
,Write Concern
,Journal
,Name
です。このカテゴリのノードの完全な説明はMongoDB Entities にあります。この例では、コレクションの名前 (これもまだ存在しない場合は自動的に作成されます)、正しい入力 (「Entity from」)、出力 (「Result to」) を記入するだけです。
APIをテストするために、任意のAPIテスターを使用することが可能です。リクエストはノードの設定で指定したのと同じメソッド、つまり “POST “に従わなければなりません。リクエストのボディはMongoDBデータベースに追加されるため、JSON形式でなければなりません。レスポンスが “200” であった場合は、API が動作していることを意味します。