3.A.9.5. データテーブルをCSVに保存する

これで、ユーザーは作成したDataTableをCSVファイルで保存することになる。

まず、WriteCSVファイルをメインシーケンスにドラッグします。

images/openrpa_workflow_example_read_and_parsing_pdf_drag_writecsv.png

ここで、...ボタンをクリックして、データを保存するCSVファイルのファイルパス(この例ではinvoice1.csv)を挿入します。

次に、そのプロパティ・ボックス内のDataTableに取り込んだ、DataTableを挿入します。この例では、この変数は前のセクションで定義されたDataTable、すなわちinvoiceDataTableです。

最後に、Delimiterパラメータを", "に変更します。