さて、いよいよOpenRPAでワークフローを起動し、処理ロジックを工夫していきます。
フローはすでにデプロイされているので、ユーザーはワークフローをOpenFlowリポジトリと同期させる必要があります。
前述の作業を行うには、OpenRPAのリボン内にある「Reload」ボタンをクリックします。OpenFlowリポジトリ内にある全てのワークフローがOpenRPAにリフレッシュされます。
OpenRPAのデザイナーで、Invoke OpenFlowアクティビティをメインシーケンスにドラッグします。
呼び出したいRPAワークフローを選択します。ここでは、ChuckAPIを
選択します。
備考
注意:Node-REDがフローの実行を終了すると、msg.payloadに設定されたものがロボットに戻ってきます。NodeREDにmsg.payload.personが存在すれば、そこに戻ってきたものは自動的にOpenRPAのpersonという変数に格納されます。