3.A.8. RESTサービス(Node-REDとの連携)

この例では、Chuck Norris Jokes API(https://api.chucknorris.io/) に接続し、ジョークをキャプチャするワークフローを作成することになります。

また、ユーザーはForge.FormsのダイナミックWPFフォーム(https://github.com/WPF-Forge/Forge.Forms)を使って、ジョークのカテゴリーを選択できるダイアログボックスを作成します。

また、メッセージがChuck Norrisのジョークかどうかを確認するために、簡単な検証方法が用いられています。

その手順は以下の通りです。

  1. Node-REDでTo/Fromに渡す変数を設定する

  2. NodeREDにおけるメッセージの操作について

  3. OpenRPAフォーム

  4. openrpaでワークフローを呼び出す

  5. 冗談で失敗したワークフローを作成する

  6. チャック・ノリス・ジョークを評価する

  7. ジョーク失敗のワークフローを呼び出す

  8. Node-REDにおける評価失敗ケースの設定

  9. 出力ロジック

  10. ワークフロー終了